【新生活も安心】一人暮らし4年目が教える自炊をを簡単にする３つのポイント


一人暮らしをはじめて
自炊をしようと思っていたけど

めんどくさい…
時間がない…
難しそう…

と、ついつい外食やコンビニばかりに
なっていませんか？

そんな方に、自炊を簡単にするための
３つのポイントをまとめました！

Sayo
Sayo

極度のめんどくさがり屋の私でも、自炊を続けることができています。1人暮らし歴4年の経験から、自炊を簡単にする3つのポイントを紹介します！

これからの新生活にも
ぜひ参考にしてみてくださいね。

自炊が大変な理由

一人暮らしをして自炊したいと
思っていてもなかなか続けられないのは

・時間がかかる
・洗い物がめんどくさい
・失敗する可能性がある(美味しくない)

という点が大きいと思っています。

仕事で帰りが遅くなった時に
具材を切って、煮たり焼いたり…

めんどくさいし
コンビニで買って帰ろっと
私はなっていました。

自炊をした方が、節約になるし
身体にもいいし、分かってはいるけど
なかなかできないんですよね～

この大変さを極限まで
小さくしたのがわたしの省エネ自炊です！

そのまま食べられるものを常備しておく

まず、大切なのが食材選び。

火を通す工程があると、その分時間はかかるし
洗い物も増えます。

そのため、食材を買うときには
生で食べられたり、そのまま食べられるものを
常備するようにしましょう。

おすすめの食材リスト
  • 野菜(キャベツ、トマト、きゅうりetc)
  • フルーツ
  • 納豆
  • 豆腐
  • 卵
  • チーズ

そのまま食べる時におススメなのが
サラダです。

好きな野菜をおいて
好きな具材を乗せるだけでできます。

簡単なのに
見た目も良く、健康にもよくて
気分もあがるのでおススメです。

サラダだけだと
物足りないと思われるかもしれませんが
卵や鶏肉など具材を増やせば
十分夜ご飯になれます◎


冷凍を活用する

冷凍を上手く使えるようになると
自炊が格段に楽になります。

冷凍しておけば、日持ちもするし
解凍するだけで使えるし良いことだらけ。

冷凍のポイントは“まとめて”することです。

私の場合、ちょっと余裕がある時に
お肉をまとめて買って
小分けしたり、下味冷凍にしたり

ひき肉でミートソースを大量に作って
小分けに冷凍しておいたり…

1回でまとめて用意して、小分けしておくと
忙しい時に助かります。

今は、冷凍野菜、冷凍食品も充実しているので
まとめて買っておくといいでしょう。


キッチングッズを使う

便利グッズがたくさんある時代
積極的に使っていきたいのですが…

実際何があったらいいんだろう？
と迷いがちなので

これがあれば自炊が楽になる！
最低限用意したいキッチングッズを
紹介します。

①キッチンバサミ

包丁とまな板がいらなくなる
キッチンバサミ！

一つあるだけで、野菜や肉
ちょっとしたものまで切れるので
とても便利です。

100円ショップでも売っていて
手軽に購入することができます。


②耐熱容器

保存するにも、お皿代わりにも大活躍する
保存容器です。

電子レンジ・オーブンOKのものを
選ぶと料理してそのまま食べられて
とても便利です！


③スライサー/みじん切りチョッパー

野菜などを切る時に
一番時間がかかるのが、細切りやみじん切り。

時間がかかる切り方を
一気にやってくれます。

一台でいろいろな切り方ができると
簡単に料理の幅を広げられます。


まとめ

一人暮らしの自炊は、やり方ひとつで
とっても簡単にできます。

紹介したポイントを参考に
楽しく無理のない自炊生活を
スタートさせてみてください。

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